デッキ敷きとは
こんにちは!播州MKです!!
大阪市を拠点に関西の各地での鉄骨鳶鍛冶工事一式にお仕事させてもらってます!
前回は播州MKの専門としてる鉄骨鳶職人の仕事内容の一つ「鉄骨建方」について紹介しました!
今回も鉄骨鳶職の播州MKの仕事内容の一つ「デッキ敷き」について紹介していきたいと思います!
デッキ敷きってなに?
前回紹介した鉄骨建方の次の作業として鉄骨本締というのがあります。これは、建てた柱や巻いた梁の歪みを正して、それぞれの接合部のボルト締めをします。その後に、「デッキ敷き」をします。本締作業や溶接・検査作業が終わっていないと、基本的にスパンの両端はデッキが敷けません。
ここでの「敷き込み」という作業は、他業者との絡みや、複雑なデッキ加工が必要な箇所を除いた部分を敷き込むということになります。作業場、他業者もデッキを広げて欲しいという流れになります。
作業床や、仮設床の要求で敷くときもあります。ですが、例えば1スパンで1枚しか敷けない箇所に時間を割いていても、デッキ屋さんは敷いた量で報酬をもらってますし、また出戻りしてデッキを敷く量が多くて効率が悪くなってしまいます。
他業者の意向も含めて敷く必要のない箇所は、ある程度まとめて敷けるようになるまで敷かない、と見極めてしっかりと打ち合わせを行うことが重要です。
最後に
大阪の播州MKでは、新しい3Kを掲げてます。「家族」「価値」「感謝」です。中小の建築会社としては珍しい、「育休」を取り入れたり、入社する際に道具代から作業服、安全靴まで全てこちらで揃えます。会社に入る前にいきなりマイナススタートじゃなくてすぐに仕事に集中できて資格の費用もすべて会社が負担するのでスキルアップできます。先輩も20代の人が多く経験も豊富でいいお兄ちゃんばかりなので未経験の人でも安心して働けます。3Kは悪いイメージばかりがついて回りますが、大阪の播州MKから新しい3Kを広めていきこの業界を盛り上げていきたいと思ってます。
播州MKと一緒にこの業界を盛り上げていきたい!鉄骨鳶、鍛冶工の専門的な知識や技術を身に着けたい!って方たちは是非気軽にご相談ください!!
大阪市の建設会社では鉄骨鳶の職人を募集しておりますのでぜひ応募をご検討ください
概要
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