鍛冶屋のここがすごい!

こんにちは!播州MKです!!

大阪市を拠点に関西の各地での鉄骨鳶鍛冶工事一式にお仕事させてもらってます!

前回は播州MKも専門とする鍛冶工事の歴史についてちょっと語らせてもらいました。

今回は、そんな鍛冶屋さんのここがすごい!ってところを皆さんに説明できたらなとおもいます!

 

そんなとこにも鍛冶屋さんおるん?

このまえ鍛冶屋の種類について説明したみたいに鍛冶屋さんにもいっぱい種類があります。皆さんがぱっと思い浮かべるのがゲームとかアニメでよお見かける刀をカンカン叩いている人やと思うんですけど、基本的に火とかハンマーとかで金属を加工してる職人さんはみんな鍛冶屋さんやと思ってください。もちろん刀鍛冶の人もいるんですけど、例えば昔からある農業で使われてる鍬とか、大工さんの道具とか貴金属のアクセサリーとか、今の時代機械でなんでもバンバンつくってますけど量より質にこだわったものを作るにはまだまだ職人さんの手には勝てません。

いま紹介した鍛冶屋さんはどっちにしてもイメージ通り工場や工房で作業をしてるんですけど我々大阪の播州MKのような鉄骨鳶職人は鍛冶の技術を建設現場で使ってます。多分知らんかった人は意外やなーと思うと思うんですけど上で言ったように播州MKも金属(鉄)を加工してるので鍛冶職人です。他の国と違って震災の多い国では建物に鉄筋・鉄骨を使うことがあります。その時にボルトで締めるだけではこの先何十年何百年と安全に建物を守ることができひんので溶接したり溶断したりしてます。こんな感じで鍛冶屋さんは工場とか工房の中でなくいろんなとこで活躍しています。

 

鍛冶屋さんそんこともできるん?

1500年も前からある歴史ある仕事の鍛冶屋さんやけどさっき言ったみたいに刀とか道具を作るだけじゃなくて建物の基礎も作ってます。ビルや高層ビルみたいに高いところでも、事務所みたいなところでもいろんなとこで足場が細いところで手先器用に細かい作業してます。冬はめちゃくちゃ寒いし大阪とかでは少ないけど足場も雪が積もってて危ないしでそんな中でも危険と隣り合わせで寸分の狂いなく溶接溶断をしています。建物の基礎となるとこなんで少しでもずれるとそこから先もどんどんずれてしっかりとした建物が建ちません。


 

このように、鍛冶は約1500年前からある歴史的のある仕事で、形を変えながらも技術が受け継がれていってます。そして大阪を拠点にする播州MKでも鉄骨を使ったビルや高層マンションの基礎となる部分をこの技術を使い作ってます。

また、鍛冶工だけでなく、こちらも歴史のある鉄骨の鳶も一式に行ってます。

鍛冶の溶接の技術、そしてそれと同時に鉄骨鳶の知識、技術を習得したいかたは是非ご相談ください。

もちろん、未経験の方も先輩たちが一人前になれるよう手とり足とり教えていくので大募集しています。

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大阪市の建設会社では鉄骨鳶の職人を募集しておりますのでぜひ応募をご検討ください

概要

会社名 播州村上MK
住所 大阪府大阪市旭区中宮1-12-12-502
電話番号 080-1523-8454
営業時間 8:00~17:00
定休日 土曜日 日曜日
最寄り 大阪を中心にその他近郊

アクセス

鉄骨鳶を募集している大阪市の業者は、経験の有無を問わず、一人ひとりのスタッフを大切にしている理想的な建設会社です。日々の業務に汗を流しながらも、面白いことにチャレンジしたい、自分の力を活かして社会に貢献したいという向上心を応援いたしますので、ご興味がありましたらお問い合わせください。
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