鍛冶職人の資格

こんにちは!播州MKです!!

大阪市を拠点に関西の各地での鉄骨鳶鍛冶工事一式にお仕事させてもらってます!

前回は播州MKも働く現場職の悪いイメージの「3K」についてちょっと語らせてもらいました。

今回は、播州MK仕事の一つの鍛冶職人の資格について説明していきたいとおもいます!

 

鍛冶職人のすること

鍛冶職人さんにもいっぱい種類があります。皆さんがぱっと思い浮かべるのがゲームとかアニメでよお見かける刀をカンカン叩いている人やと思うんですけど、基本的に火とかハンマーとかで金属を加工してる職人さんはみんな鍛冶職人さんやと思ってください。もちろん刀鍛冶の人もいるんですけど、例えば昔からある農業で使われてる鍬とか、大工さんの道具とか貴金属のアクセサリーとか、今の時代機械でなんでもバンバンつくってますけど量より質にこだわったものを作るにはまだまだ職人さんの手には勝てません。

いま紹介した鍛冶職人さんはどっちにしてもイメージ通り工場や工房で作業をしてるんですけど、私たち大阪の播州MKのような鉄骨鳶職人は鍛冶の技術を建設現場で使ってます。多分知らんかった人は意外やなーと思うと思うんですけど上で言ったように播州MKも金属(鉄)を加工してるので鍛冶職人で「鍛冶職人」ではなく「鍛冶工」といいます。他の国と違って震災の多い国では建物に鉄筋・鉄骨を使うことがあります。その時にボルトで締めるだけではこの先何十年何百年と安全に建物を守ることができひんので溶接したり溶断したりしてます。こんな感じで鍛冶職人さんは工場とか工房の中でなくいろんなとこで活躍しています。

 

鍛冶職人の資格

今回は播州MKが従事する鍛冶工の資格について紹介したいと思います。

アーク溶接

アークはコンセントを抜いた時に「バチッ」て光るみたいな放電の現象の名前で温度が5,000 ~ 20,000になって鉄を引っ付けます。

ガス溶接

ガス溶接はその名前の通りガスを使って溶接をします。ガスと空気中の酸素が反応して燃焼するときにでる熱で鉄をひっつけます。

 

基本的な溶接な資格はこの二つなんですけど鍛冶工やとクレーンや玉掛の資格も必要になってきます。それから、鍛冶も鉄骨鳶も職人の世界なんで資格をとることももちろん必要なんですけど、やっぱり専門的な知識と技術を身に着けることが何より重要です。


 

大阪の播州MKでは、こういった資格取得にも力を入れてて、資格取得に関する費用全て会社負担で資格をとってもらってます。

鳶の中でも花形の鉄骨鳶職人として、鍛冶工としての経験を積みたい方は、大阪府大阪市を拠点に関西全域で活躍する播州MKにお気軽にご相談ください。

Access

大阪市の建設会社では鉄骨鳶の職人を募集しておりますのでぜひ応募をご検討ください

概要

会社名 播州村上MK
住所 大阪府大阪市旭区中宮1-12-12-502
電話番号 080-1523-8454
営業時間 8:00~17:00
定休日 土曜日 日曜日
最寄り 大阪を中心にその他近郊

アクセス

鉄骨鳶を募集している大阪市の業者は、経験の有無を問わず、一人ひとりのスタッフを大切にしている理想的な建設会社です。日々の業務に汗を流しながらも、面白いことにチャレンジしたい、自分の力を活かして社会に貢献したいという向上心を応援いたしますので、ご興味がありましたらお問い合わせください。
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